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2009.03.31

LBSを選んだ経緯

今回はなぜ僕がLBSを選んだか、ということについてご説明したいと思います。

まず、僕がMBAの受験校をチョイスするにあたって、以下の三つの条件を設定しました。

  1. ランキングトップクラスであること
  2. 2年制であること
  3. 大都市にあること

僕は私費留学なので、卒業後に転職することが前提でした。と、なると当然ながらランキングは高ければ高いほど良い、ということになります。就職のことを考えると、やはり2年制の方がインターンも経験できるし、ベターのような気がしました。あと、初めての海外生活なので、「できれば2年くらいはいきたいなぁ、年齢的にもまだ余裕あるし」みたいなことを考えてました。

ここまではよくある一般的な話です。後は僕の個人的な嗜好になります。

「学校と家を往復するような生活はいやだ。」と思ってました。完全に伝聞情報に基づいているのですが、アメリカの田舎はマジ田舎。大学以外はなにもない、と固く信じていました。何が悲しくて海外生活を修行僧のような形ですごさねばならんのかと。

もう、この時点で候補はしぼられるわけです。ロンドンか、ニューヨークか、ボストンか、シカゴかと。さらに話はどんどん真面目な方向から離れていき、

「テニスができる環境は必須」

自分的にはゆずれない。今でも毎週テニスしてますから、絶対海外に行ってもビジネススクールの友人と打ち合いたい。そうなると、ニューヨークはややきびしい。。。NYU Sternの卒業生の方々はとてもフレンドリーだったのですが、学校にテニスクラブがないしなぁ。シカゴも冬は雪まみれになるのですが、ウェブで市の近くにインドアのコートがあることをしっかりと確認しました。値段は日本の半額ぐらい。

さて、ここまでくれば、後はもうご想像がつくでしょう。

「よく考えたらイギリスにはウィンブルドンがあるじゃーん。」もうまさに、ここに思いいたったときはLBSは俺を呼んでいるのかと。LBSの隣の公園には安いパブリックのテニスコートが何面もある。さらに調べたら、私営であれば芝のテニスコートもイギリスにはある。日本のテニス仲間に「いやー、芝ってすべるんだよね。」とかいっちゃったりして!!

もうとまりません。

ヨーロッパって歴史あるよなぁ~。格安航空券使えば、数千円のコスト、1~2時間で主要都市にいけるんだよな~。スペインで本場のイベリコ豚を食べ、パリでフランス料理のフルコースにチャレンジし、もちろんフレンチオープンをみて、北欧でオーロラをみて・・・

いったいお前は何しにいくんだ、というつっこみが入ったところで、一応まじめな理由を。

私の大学時代の友人がチューリッヒに留学しておりまして、彼がヨーロッパがいかによいところか、ということを教えてくれました。まず、やはり文化的にも、思考的にも洗練されている人々が多い。多様な民族の人たちが住んでいるので、お互いのカルチャーを尊重する姿勢が出来上がっている。真にインターナショナルなのはヨーロッパだと。

そういう事前情報もあったので、欧州の評価は僕のなかでは悪いものではありませんでした。実際、LBSの学生のインターナショナル比率は90%ですし。

と、硬軟とりまぜて(軟がちょっと多いですが)僕にはLBSがトッププライオリティだったわけです。

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2009.03.28

ごあいさつ

こんにちわ。

先日ロンドンビジネススクールから合格通知をもらい、今年の夏からロンドンに留学することになりました。ちなみに人生ではじめての海外生活です。

主観ですが、どうしても日本の方々にとってはMBA=アメリカ、という連想が働くと思います。少なくとも僕はそうで、昨年の9月になるまでLBSは名前ぐらいしか知りませんでした。「えー、欧州のMBAってみんな1年制じゃないの?」みたいな。

カウンセラーと出願校ポートフォリオ考えているときに「もっと幅広で考えてみたら?」と勧められて、LBSを出願校に入れて、リサーチを始めました。こんな経緯だったので、当初志望順位は高くなかったのですが、調べれば調べるほど、自分にぴったりなような気がしてきて、今年の1月にインタビューの練習をはじめるときには、トッププライオリティの学校になっていました。合格通知をもらったときは本当にうれしかったです。

MBA受験を通じて学んだことのひとつは、「欧米人はコミュニティへの貢献を重視する。」ことです。たいていのビジネススクールのエッセイ設問には「コミュニティにどう貢献してきたか?」あるいは「学校のコミュニティに対してどのような貢献ができるのか?」というものがあります。コミュニティとは、地域社会のこともあるし、学校、部活、会社という場合もあります。すなわち社会的集団であれば、なんでもいいわけです。

僕はこれまで帰属意識のひじょーに薄い人間で、母校などに対してそれほど強い愛着をもっていませんでした。ですが、今ではこのコミュニティへの貢献、という概念は非常に立派で、見習うべきものだ、という思いを強くもっています。

そんなこんなで、より日本の皆さんにLBSを知っていただき、評価していただき、そして多くのアプリカントの方々がLBSを目指してくださるように、ブログをつづっていきたいと思います。なるべくがんばって更新しますので、よろしくお願いします。

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