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2009.04.01

MBA受験総括 1

MBA受験は本当に大変だった・・・。二度とやりたくないです。記憶が薄れないうちにMBA受験については一通り記録しておこうと思っております。ただ、今はインターフェースの合格体験記とか、各学校サイトの合格体験記とか結構充実していますので、僕の場合は受験テクニック部分はさらっといって個人的な体験を書いていきたいと思います。あ、ちなみに私はリアプリカントです。

Pict0287_s_3(これは昨日燃えるごみ&BookOffに売っぱらったMBA受験のテキスト類です。TOEFL関係は年末の大掃除のときに捨てたのでかなり少なくなってます。)

1.受験を志したきっかけ

私の場合、新卒就職時に海外志向は微塵もありませんでした。外資に就職してもせいぜい「使える現地人」扱いだと思っていたので。それであれば日系企業に就職して、メインストリームで責任のある仕事をするべきではないかと思っていました。

しかし、入社3年目あたりになって、会社の限界が徐々にみえてきました。「このままこの会社にいても、15年後に中間管理職になって、数字合わせの収益予測をつくって、部下の管理に頭悩ませるだけかぁ。」そう考えると非常にむなしい感情がわきあがってきたのです。いっそ転職しようかと思ったのですが、ある人に

「今やりたいことがあるなら、躊躇すべきではないが、そうでないなら5年は我慢したほうがいい。今辞めてもキャリアにならないから、この3年間が無駄になるよ。」

というアドバイスをいただきました。なるほど、そりゃそうだと思ったので、であれば数年後の転職オプションを広げるためにMBAをとったらどうだろうか、これが留学を志したきっかけです。ときに2005年の秋の終わり。ここから今まで、長い長いMBAの戦いが始まりました。

2.スケジュール

2005年秋: プリンストンレビュー(当時)でTOEFLの講座をうける。

2006年春: もともと忙しかった仕事が殺人的に。残業時間が全社TOP10に入って問題になる。何回かTOEFL(CBT)を受けるも、リスニングがはじまったとたんに爆睡。GMATの勉強を始めるも、予備校の授業中に爆睡。ちょうどiBTが始まろうとしてた時期で、こりゃ今年は無理だと悟る。

2006年初夏: 残業問題によりようやく局内ながらも異動になる。新しい仕事を覚えるのに手一杯でしばし受験勉強中断。

2006年秋: 勉強再開、iBT用にTOEFLの勉強やり直し。初回のテストで90点、2回目で96点が出て、「こりゃ簡単に100点こえちゃうんじゃーん?」と思ったが、その後なかなか点数あがらず。

2007年春: ようやくTOEFL100点越え、ただしスピーキングは17点。とりあえずGMATの勉強を開始する。といっても、前回のテキストがあるので、予備校の講座はとらず、不明な点だけネットで質問したり、予備校の教師に個人レッスンを受ける。

2007年6月: TOEFLで104点(S:23点)。スピーキングが過去最高点なので、いったん区切りをいれてGMATに集中。予備校の学校紹介のイベント等に出る。

2007年夏: 7月に第1回GMAT受験660点(AWA4.5)、8月に第2回受験690点(AWA5.0)。AWAの点数もよかったし、そろそろエッセイを書き始めなければならないので、GMATは打ち切ることにする。

2007年9月~翌年1月: エッセイを書いてUSのトップ7校(1st、2nd)に出願。

2008年3月: 全部不合格。がびーん。この時期会社で希望していた海外部署への異動が叶う、という通知があり、半年後には海外赴任といわれ、MBA受験を続けるべきか迷う。

2008年6月: 海外部署に異動。英語も話せないのにいきなりインドに2週間放置。

2008年9月: 段々仕事の内容もみえてきたが、やはりダイナミズムに欠ける点が否めなかったのでMBA受験を再開することに決める。TOEFLを受けつつ、カウンセラーを変えてエッセイを全部書き直し。

2009年1月: LBSを含み7校出願。全てセカンド。

2009年2月: インタビュー3校。

2009年3月: LBSに合格!めちゃめちゃうれしかった・・・。

(続く)

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コメント

いつも参考にさせて頂いています。LBSの内情が分かって大変面白いです。

さて、今回、英単語について質問させて頂きたく投稿いたしました。

春よりこつこつと旺文社の3800をフラッシュカードで覚えており、最近ようやく全て覚えきりました。ただ、まだ問題によっては分からない単語があったりで詰まったりスコアが伸び悩んだりしています(20-25あたりで)。

ここから先、新しく単語を増強したほうがいいのでしょうか?現在、分野別(生物学、天文学など)で新たに覚えようかなと考え始めていますが、この先、GMATまで見据えたときに3800以上の単語を覚えるのは費用対効果的に意味はありそうでしょうか?それとも単語よりも読解力を高めていくほうがベターなのか教えて下さい。

本当にお暇な時で結構ですので、よろしくお願いいたします。

投稿: wata | 2009.10.18 23時01分

今見直すと、このページも修正したほうがいいかなぁと思ってきました。それはさておき・・・。

3800以上の単語を覚える必要はないと思います。リーディングが25点以下だと文法知識を固めるのが先かもしれませんね。

あくまで僕の方法論ですが、GMAT、SCの文法勉強を始められてはいかがでしょうか?ある程度勉強が進めばTOEFLの文章も読みやすくなってくるのではと思います。

語彙力の強化に関してですが、僕の場合は問題を解いて知らない単語があったらひたすら覚える、という方法をとっていました。GMATでもTOEFLでも、所詮同じテストですので、結構似たような単語が使われています。わりと効率はよかったような気がします。


投稿: Shuji | 2009.10.18 23時43分

いわみでーす。ブログ見つけました。チェックします。よろしく。

投稿: | 2011.01.07 16時58分

あれ?とっくにご存知かと思ってましたが・・・。あんまり昔の投稿は今読み返すと恥ずかしいですね。

投稿: Shuji | 2011.01.07 19時37分

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