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2009.08.18

日本人英語×外人英語

こっちについてから2週間、個人で会社の先輩から紹介された語学学校に通い、今はLBSの語学学校に通っています。僕らの英語と外人の英語が比較できるので、なかなか興味深い。

1.文法エラー

英語学校のグループレッスンで気がついたことですが、面白いことに日本人である僕と、外人(ロシア、イタリア、スペイン、ウクライナ、トルコ)の方々も、スピーキングの際に間違えるところがほとんど同じなんですね。すなわち「時制(Tense)」、「単数と複数(Singular & Plural)」、「冠詞(Article)」の3つ。

「過去のことをしゃべるときは動詞を過去形に。」中学生で習う知識ではありますが、実際にしゃべっていることに集中していると、なかなか適切に変化させられない。イタリア人によれば「イタリア語の動詞活用はもっと複雑」ということですが、そんな彼らでさえ、気をつけてないと I go there yesterday. と普通にしゃべってしまう。

もうひとつよく忘れるのは3人称(Third person)の動詞につけるS。やっぱりこれを抜かすとネイティブは気になるらしい。僕がよく指摘されたのは「主節の時制が未来であっても、副詞節の中の動詞は現在形になるので、3人称の主語の場合は動詞にsがいる」。

・・・そんなん、If を使って条件付けの文章をつけるだけで「あれ、この場合主節はwouldがいるっけ、willだっけ」とか考えてるからもういっぱいいっぱいです

あと、やっぱり a と the の使い分けは外人にも分からないらしい。英語教師に言わせれば。「長年暮らしていれば本能的に分かるようになる。」ということらしいのですが。まぁ、語感なんてそんなものかもしれない。外人に「そこはお父さん『が』食べた、じゃなくてお父さん『は』食べた。」といっても、すぐには適切に使いわけられないだろうなぁ。

2.発音

日本人の場合、誰もが中学生のときに自覚するのが、「RとL」の聞き分けができないということ。どうしても我々には同じ「ラ行」に聞こえてしまう。この点に関しては母国語の差が如実に出て、スペイン人やブラジル人には明らかにこの二つは違う音に聞こえるらしい。

ところが面白いことに、我々が容易に聞き分けられる音が、彼らにはわからなかったりするのだ。どうやら特定の母音の長さの違いや、濁音が認識できないらしく、「Full(フル)」と「Fool(フール)」が同じ単語に聞こえるらしい。また、「Rise(ライズ)」と「Rice(ライス)」も同じに聞こえる、ということ。

ペアでお互いに向かって発音を確認する。ペルー人(母語スペイン語)から「俺の発音は合ってるか?『ライズ』『ライス』」と言われたので、「うん、ちゃんと違う音になってるよ。」といっても、「自分じゃわからん。」といった具合になる。これが、「collect」と「correct」になると立場が逆転する。

やはり、いかに我々が母国語の影響を受けているか、ということがよく分かります。とりあえず毎日こんな感じで、英語の勉強中です。まだ助走期間ではありますが、予想通り英語には苦労しております・・・。

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