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2009.09.13

授業での発言

MBAの授業は大体「ケース」「レクチャー」に分かれる。全社はビジネスウィークの記事のようなものを10~15ページ読んで、それをもとにクラスでディスカッションするというもの。後者は大学の講義よろしく、教授が知識の伝達を行う。

ハーバードなどはケース100%だが、LBSは今後のカリキュラムをみるかぎり、半分半分ぐらいだろうか。当然僕のような英語をあまりしゃべれない人間にとってはレクチャーの方がプレッシャーが軽い。ケースの授業でははじめに1~2回発言したものの、後は様子見にまわってしまった。

面白いもので、段々とクラス(90人)で発言する奴も固定化されてきた。発言しているのはいつも決まった20人ぐらいだろうか。やはりイギリス出身とアメリカ出身が発言者の中心をしめる。なんだかんだいって語学にハンデがないからなのか。しかし、言語的にハンデがないであろう中国人のやつもあまり発言していないことを鑑みると、お国柄も当然ながら影響していると思われる。

そして、忘れてはならないもうひとつのグループがインド人で、この人たちはかなり積極的に発言する。僕からするとアクセントがきつく感じられるのだが、ネイティブは一応問題なくわかるらしい。時々聞き返されているけど。

さて、肝心の発言内容はというと、残念ながら半分ぐらい何をいっているのかわからないのだが、あまりエッジの聞いた発言は少ないようだ。もっともこれは質問の内容にもよって、「(コンピューターの)アップルのコアバリューは何か。」という程度のものだと、一斉に手があがり、はっきりいって早い者勝ちとなる。Creativityだとか、Think differentだとか、Change the world by technologyだとか。もっとも、”さっきのやつとかぶってんじゃん”という内容でも恐れずに発言するやつも多い

来週からビジネス倫理の授業も始まるので、ここではもっとカルチャーバックグラウンドに起因する価値観のぶつかり合いなどがみられるかもしれない。これまでのような一般論よりも中身がありそうで楽しみ。

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