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2010.03.10

なぜ敷居をまたぐのか

先日クラスの女の子3名と昼ごはんを一緒に食べたのですが、そのうち2名がジャパントリップに参加予定ということで、色々と各国の風俗が話題になりました。政治経済の話題の方が理由がはっきりしていて答えやすいのですが、文化的な説明を英語でやるのは本当に難しい。

特に答えに窮したのが、

「中国にいったときに、寺院の入り口の石を踏んじゃだめと言われたの。日本でも同じだってって聞いたけど、どうしてかしら?他にもそうやって踏んじゃダメなところはあるの?やっぱり失礼なことはしたくないから、お作法を覚えないと!」

”考えたこと”
「それはすばらしい心がけだね。そうだね。玄関の敷居とか、畳のへりとか踏んじゃダメっていうね。何かで読んだけど、多分日本人はソトとウチの区別に対して敏感なんだよ。結界を大事にする民族意識から生まれたんじゃないかなぁ」

”実際の発言”
1秒の間(ちょっとまて、玄関の敷居ってなんていんだ?畳はタタミマットで通じるのか?さっき”またぐ”ってなんていってたっけ?ソトとウチの区別ってなんじゃそりゃ。なんて説明するんだ?)
「いえす。のっとおんりー at テンプルズ。ばっとおーるそー at エントランスおぶハウス」

「そ、そうなの」(明らかにものたりないようす)

その後なんとか知ってる表現で説明しようとしましたが、これがまた難しいのです。そもそも英語で一対一に対応する概念がほとんどないか、たとえあるとしても、そんな普段全く使わない単語覚えていません。

さらにディープな質問が、「中国の風水は日本文化にどんな影響を与えたのか?」

・・・知らんがな。

「Shujiはジャパントリップまでに勉強が必要ね。」

戦力外通告。

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