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2010.03.05

世界の料理は意外に限られている

先週LBSでTattooというイベントがありました。学園祭の出店オンリーみたいなものでして、各国の学生が自国料理を振舞うというもの。同時にアトラクションのもあって、最大規模のイベントのひとつです。参加者は入場料を払うと、後は食べ放題になります。

衛生面の問題があるので、原則としてケータリングサービスを利用することになっております。ということで、多分味はいまいち系なのですが、各国の学生が選んでるだけあって、それなりに自国料理に近いものがでているものと思われます。

なんといってもLBSの長所は学生の国際色が豊かなこと。旅行をしなくても、世界各国の料理が食べられてしまう。実にすばらしいイベントです。

料理もバラエティに富んでいる・・・、と言いたいところなのですが、ブースを食べ歩くと、実は世界の料理のバリエーションってそんなにないんじゃないかという気がしてきました。

Food_2

※画像はクリックすると拡大されます

野菜/米系:中国と東南アジアエリアは、やはり野菜系の料理が充実しているような気がしました。中国ブースは鶏肉カシューナッツ炒めみたいな感じでしたしね。ベトナム料理とかも野菜系ですし。もっともLBSでは多少ここら辺のエリアは勢いが弱いのですが。

ナン/ヨーグルト系:インド/中東エリアを特徴付けるものはなんといっても、ヨーグルトとナンでしょう。ヨルダンでも、エジプトでも大体似たような感じです。インドは北がナン、南が米なのでちょっと違うのですが、ディップ系のスタイルであるところは同じです。

肉/じゃがいも系:欧米社会は肉とじゃがいもです。フランスブースとイタリアブースはお菓子系で攻めてましたので、これに甘いものを足してもいいかもしれません。ヨーロッパの国のブースをはしごしていると、ノルウェーやドイツとかも肉ばっかりなので、早々に飽きてきました。

豆系:アフリカや南米系はやはり豆が主体でしょう。味はともかくとして、お得感がないのと、あまり見た目もパッとしないので大量に残ってました。

魚系:上記世界各国の料理の中で異彩を放っているのはダントツで寿司。他の料理とは似ても似つきません。他のブースを回っていると、肉料理がメインなのでなんかどれも似たような感じがしてきますが、寿司は独特のポジションを築いております。世界各国で寿司が日本の代名詞になるのは分る気がします。

もちろん日本料理にも色々あるように、各国の料理にも色々あるでしょうけど、コアとなる食材や調理方法はそれほどバリエーションがないのかも。そしてやっぱり当然ながらエリアが近接していると非常に料理内容が似通ってきますね。

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