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2010.04.30

南ヨーロッパ紀行/帰れない

はじめはみんなイスタンブール旅行を満喫していたのですが、木曜⇒金曜⇒土曜となってくるとどーも空港がオープンする気配がありません。「まじで俺達帰れないんじゃね?」という雰囲気が立ち込めてきました。

危機管理委員会が立ち上がり、ネットを駆使してどうやったら帰れるのかオプションを探ります。まず我々は多国籍だったので、特に中国、南アフリカ、インド、フィリピンの人たちはビザの関係でいくつかの国には入れません。ここで、全員一緒に行動することは諦めて、各々状況に応じてベストソリューションを探すことに。

「飛行機が使えないんだったら電車だろ」ということで、駅までチケットを買いに行ったところ、長蛇の列。

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窓口がひとつしか開いておらず(どうやらチケット予約用のマシンがひとつしかないらしい)、我々も交代で6時間待ちです。

そして、待ってる間にひとつ問題が発生。どうやらイスタンブールから例えばブタペストまでのチケットは買えるのですが、その先は買えない(もちろん東ヨーロッパの鉄道なのでWebでも買えない)。行く先々でこれをやるのはさすがに馬鹿らしいだろということで、鉄道路線は早々に放棄されました。

危機管理委員会の結論としては「とにかく飛行機で行けるところまで行こう」ということになり、イタリアorスペインを目指すことになりました。EU圏内に入れば、バスでも電車でもなんとでもなるだろうと。そのときスペインとイタリアの空港は一部閉鎖状況。

なお、エアチケットの値段もうなぎのぼりです。ダイレクトにイタリアに入るととんでもなく高い(6万円以上)ので、やむなくアテネを経由することになりました。どうなることやら・・・

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2010.04.29

南ヨーロッパ紀行/イスタンブール

私の場合、旅の第一の関心は食。ところが中東地域の場合、前にも申し上げましたがこのエリアはグリルを中心とした単純な料理が多いです。

トルコ料理はケバブに始まり、ケバブに終わる。

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そして、トルコの庶民のお酒。ラク。水を入れると白くにごります。味はウォッカに近いですね。ちなみにアルコール度数もウォッカ並み。チャレンジした人は多かったものの、みんな結構残してました。

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もちろんケバブだけではありませんが、トルコ料理はピーマンの肉詰めや野菜煮物系の単純な料理が多かったように思います。

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さて、食を離れてイスタンブールの有名なグランバザールへ。

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個人的な意見としましては、ここは完璧に観光地化されているように思えます。連れ合いの中国人がカーペットを買おうとしたところ、最終的に150ドルから15ドルへ値段が下がりました。たぶん『受け取る人が誰であれ寄付をしたい』という奇特な人以外はここで買い物をしないほうがよいでしょう。

普通のトルコの人たちはグランバザールの外の市場で買い物をしているように見受けられます。

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街を歩いた感想としましては、ヨルダンの首都アンマンに似てますし、デリーを髣髴とさせるものがあります。やっぱりなんだかんだいって同じ文化圏ですね。

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2010.04.27

南ヨーロッパ紀行/オスマン帝国

すごく矛盾しているのですが、僕がMBAの友人のブログなどを読んでいるときは旅行記の類はまず読み飛ばしてます。というのも、身もふたもない言い方をしてしまうと、興味の方向性が違うしので、あまり触発されないのです。

しかし今になってみれば、とりあえずせっかく旅行したので記録をとどめて置きたいなぁ、という気持ちがよくわかります。たぶんしばらく旅行記が続きますが、なるべく簡潔にするようにがんばります(ちょっと再編集しました)。

まずはイスタンブール観光の定番コース、トプカピ宮殿。いわずと知れたオスマン帝国のスルタンの居城。

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そして、これが伝説のハーレム。

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そして、これが伝説(?)のスルタンのトイレ。トイレの部屋がばかでかい、なんてことはなかったようです。

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メインダイニング?舞踏会などが開かれたらしいです。

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13世紀から20世紀まで数百年にわたって存続し、とくに16世紀から17世紀にかけては間違いなく史上に冠たる世界帝国だった割には意外に小ぢんまりしてるなぁといったところでしょうか。

なお、オスマン帝国は13世紀に小国として勃興し、最盛期の領土は東ヨーロッパ、中東、北アフリカに及びました。もちろん当時はヨーロッパは世界の片田舎でした。コンスタンティノープルと呼ばれてからイスタンブールと名前が変わり、幾多の帝国の首都として変遷を経ましたが、いずれにせよこの地は数百年間にわたり世界の中心地でした。

当時の人々からすれば、地図にも存在しなかった”アメリカ”が数百年後に覇権国家となるなど、想像もできなかったことでしょう。20世紀および現在の21世紀初頭まで”アメリカの世紀”といっても過言ではないですが、アメリカが第一次世界大戦後に覇権を握ってから現在まで約100年間。この状況がいつまで続くのか、すでに多極化の兆しがみえているような気がしますが、世界がこれからどこに向かっているのか、歴史は現在の鏡であり、その探求は未来への示唆を与えてくれます。個人的に興味がつきません。

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2010.04.26

南ヨーロッパ紀行/空港にて噴火を知る

4月15日未明。

格安チケットをとって、いざロンドン近郊のGatwick空港へ。ヨーロッパでは日本と違い格安航空会社(Easy JetやRyan Air)が発達しています。これらの航空会社は郊外の割安空港を使ったり、機内預けの荷物をオプション(有料)にすることによって低価格を実現しているんですね。

ということで、空港はちと不便なところにあります。さらに、貧乏学生の我々は格安チケットのなかの格安をおさえました。もちろん時間帯は悪く、出発時刻はなんと朝の6時。3時半に家の近所に集合です。さて、空港に着いてチェックインしようと思ったら同行者のベンがいきなり、

「おい、フライトキャンセルだって」

「どうしたの?予約が受け付けられてなかったの?俺が先にチャックインしちゃおうか?」

「違う、俺たちの飛行機自体がキャンセルなんだ

「?よくわからんけど、なんで??」

「ファッ○ン火山が噴火だと」

「噴火ぁ?」

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(Gatwick空港。インフォメーションカウンターの前に長蛇の列)

ちなみになぜイスタンブールに行くことになったかというと、一部は学校のプロジェクトのため、一部は完全な遊び(つまりわたくし)。メンバーは総勢約20名で同じストリームかそのパートナー。トルコ人の女の子(ゼイネップ)がオーガナイザーを買って出てくれています。

ベン曰く、ゼイネップにとって今回のイスタンブールトリップは「ただのプロジェクトじゃない」のです。自分の育った街を友人に紹介する大事な機会。僕もその気持ちはよくわかるし、参加者もゼイネップがホテルの手配から骨をおってくれていたのがわかってます。もちろん火山ごときでせっかくのイスタンブール旅行を諦める軟弱者は一人もいません。

ということでゼイネップがトルコ語で交渉して、お昼のターキッシュエアのフライトをその場で急遽おさえることができました。かなり割高でしたが、どうやらロンドンヒースロー空港からはまだ飛んでいるようです。ほかの人はどうだかわかりませんが、僕は「所詮噴火。2、3日すればすぐに飛べるようになるだろう」と甘くみていたのです。このときは・・・。

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2010.04.25

噴火による南ヨーロッパ紀行/帰ってきました

イスタンブールに週末旅行に行くはずが、アイスランドの火山噴火でほぼすべてのヨーロッパの空港が閉鎖され、思いもよらず10日間の南ヨーロッパの旅になってしまいました。

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(クリックすると拡大します)

思えば、2年前はデモで空港が閉鎖されたためにバンコクに閉じ込められましたし、今度は200年ぶりぐらいの噴火にヒットしました。「外国にいる間にトラブルに巻き込まれる」星のもとに生まれたんでしょうか。

旅の内容はとてもここでは書ききれないので、明日以降に徐々にアップしていきます・・・。

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2010.04.22

Third Report

Now I am in Bologna. Finally I got out from Turkish foods. The most European airports are open but UNFORTUNATELY I had booked a flight on Saturday. So I have no options but travelling Italian cities.

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2010.04.21

Second report

Now I flew out Istanbul and reached Athens. Tomorrow, I will go to Italy... The best plan for me was to travel eastern European countries by train. However, due to the chaos of transportations, it was impossible.

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2010.04.19

Stuck in İstanbul

Due to the eruption of the İceland volcano, İ am stuck in İstanbul...

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2010.04.15

ジャパントリップ/フィナーレ

最終日のフェアウェルパーティーは電通ビルのソラシオで。ビジネススクールの定番は西麻布権八なのですが、少しだけ気取った感じにしたかったのと、最後ぐらいは和食以外の方がいいかということでここになりました。僕が選んだわけではありませんが。

LBSの雰囲気を知ってもらう、そんで学校に進学してもらうということで、今年の2ndラウンドまでの合格者をお招きします。僕のときもそうだったのですが、このパーティーに出席してもらうために、日本人はほんのちょびっと早めに合格が発表されます。例年は合格した人の進学率は50%ぐらいなのですが、アドミッションの選考のせいか当校の人気が高まったのか、今年はそれよりも高めになりそうです。

とりあえず僭越ながら私めが乾杯の挨拶・・・

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そんで、その後は最後の宴会です。ちなみに、参加者から日本人オーガナイザーに向けて、デジタルフォトフレームのプレゼント(当然ソニー製)のサプライズがありました。感動しましたねー。

ということで、久しぶりに体力の限界に挑戦した旅も終わりました。当分はもういいかとも思いますが、本当に楽しいイベントでした。ちなみに春休みの集中講義に出席するために一日早くロンドンに帰った日本人オーガナイザーが一名いたのですが、参加者に言わせれば「やつはクレイジーだ」ということで、それほど参加者も楽しんでくれました。やってよかったです。

最後に日本について改めて考えたことを・・・

1)日本のイメージはかなり良い

HBSのU氏が「昔(20年前ぐらい?)は日本は嫌われてた」とブログで書いていましたが、僕の印象ではそういった話はもう完全に過去のもののような気がします。まぁ日本嫌いの人が敢えて僕のところによってくるはずもないのですが、一般に清潔で、安全で、テクノロジーに秀でていて、礼儀正しい国民/国というイメージをもたれているような気がします。

もちろん、「日本人は謎」というステレオタイプの見方もいまだに根強いのですが、それを差し引いても十分おつりがくることでしょう。我々の両親の世代の努力のたまものでしょうか。

2)日本はユニーク

特にヨーロッパ人にとっては、日本はお勧めの観光地ですね。Tattooのイベントのときにも申し上げましたが、海外にいるとより強く印象にのこるのが日本のユニークさ。さすが「ガラパゴス」だけあって、日本の風習はとても独特です。中国や韓国とも違うし、大げさにいうと世界のどことも似ていない。

日本の閉鎖的なところは必ずしも好きではないのですが、もし日本がもっと開放的な国だったら、文化的には他国ともうちょっと似通っていたでしょう。何事もいい面悪い面、両方あるということでしょうか。


最後に、ひょっとしたらこの後いろんな国で仕事をすることになるかもしれませんが、いずれは日本に帰りたい、なんとなく「故国の土」という言葉が頭の中に浮かんだ旅でした。

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2010.04.14

ジャパントリップ/東京2日目

2日目の朝は、外国人観光客定番の「築地のセリ見学」。何せ5時に築地まで行かなきゃいけないので、日本人にはぴんとこないのですが外人観光客にはマストのようです。もっとも、マーケット見学なんてそんなものかもしれません。

4時過ぎに集合してタクシーで市場まで移動。うわさにたがわず、冷凍マグロのセリ会場の前は長蛇の列。決められた見学スペースに入りきらないので、順次見学します。しばらく待った後にセリが始まりますが、セリの言葉がまったくわかりません。イギリス人の友人も「イギリスでもオークションの言葉は全然わからんよ」といっていたので、これまた万国共通の傾向のようです。想像していたよりも静かでしたかね。

そしてそのまま浅草へ。

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(どうみてもロシアンマフィア)

このころになるとみんなさすがに疲れてきておりまして、次々に脱落していきます。浅草は定番コースではあるものの、あまりみるところもないので、早々に次の「東京サブカルチャーツアー」に移ります。まずは秋葉原に行きました。

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(定番メイドカフェ)

ちなみにメイドカフェは観光地としては評価が難しく、めちゃめちゃ盛り上がったグループが1組。結構ひいてた上に「高すぎる」とぶーぶー言ってたグループが2組でした。ちなみに、メイドカフェでは”にゃんにゃん”とかいって一緒に踊らなきゃいけないのですが、一番シニカルなメンバーのコメントは以下の通り

「殺せ、殺してくれ」(にゃんにゃん言ってた時)

「おい、なんであいつはこの店に一人で来てるんだ?どっか悪いのか?」(高校生か大学生とおぼしき男性客を指して)

「日本の精神科医は高いのか?この店にくるよりは安いだろ」(ホテル並みのメニューをみて)

と結構言いたい放題でした。

その後原宿へ。土曜日だったこともあってコスプレをしている人たちもそれなりにいて、盛り上がってました。ほんとは渋谷までいく予定だったのですが、もういい加減いいだろうということで、自由行動へ。これまた不思議なのですが、渋谷のスクランブル交差点はマストスポットらしく、大体みんな見に行ってましたね。

その後感動のフィナーレへ・・・

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2010.04.13

ジャパントリップ/東京1日目

ということで東京に着いたのですが、翌日は早起きしてソニーの企業訪問。サークルOBのHさんに依頼して、非公開のショウルームを見せていただきました。今だから告白しますと、朝に寝坊しまして、ホテルロビー集合時間の10分前に起床。服だけ着替えてダッシュです。有馬で温泉入ってからシャワー浴びてません。

ちなみに、今回のショウルーム見学がなぜ実現したかということで、参加者の間ではまことしやかに「Shujiの親父はソニーの重役で、在職中に亡くなったらしい。だから今回のスペシャル企画が実現したんだ」ということになっていました。うちの親父はしがない銀行づとめのサラリーマンなのですが。

無事にソニーについて会議室で待機中、イスラエル人のサギが深刻な顔をして僕のところにやってきました。

「Shujiちょっといいか?」

と、壁際まで連れて行かれます。なんだ、パスポートでも落としたのかと思ったのですが、






昨日クラブでナンパした女の子に名刺をもらったんだが、この後どうすればいいんだ?





「・・・知るか。」

何いってるんだ、お前の責任だろ!ちゃんとアフターケアしてくれ

「なんで俺の責任なんだ?じゃあ、メールでも出しとけ」

なぜ電話しちゃいけないんだ

「・・・・・・日本ではそれが普通だ」

なぜだ!カードをくれたということは電話してもOKというサインじゃないのか?

「・・・・・・・・・電話してもいいかもしれんが、日本ではちょっと積極的すぎる。相手に返事をするかどうかの選択肢を与えるのがジャパニーズジェントルマンだ」

これほどむなしい日本文化の説明がかつてあったでしょうか。ちなみに、そばにいたソニーのお姉さま方に事情を説明したところ、大爆笑してました。

気を取り直して、ソニーの会社訪問は続きます。はじめに今回アレンジいただいたHさんから簡単にプレゼンテーションをしてもらった後、まだ発売されてない3Dテレビや、業務用のシステムなどをみせていただく。当然のようにみんな大満足。Hさんありがとうございました。

その後午後はいくつかのグループに分かれて、僕の方は定番の皇居見学。事前申し込みすると皇居の中を見学できます。が、好きなところにいけるわけではなく、係員の指示に従って決まったルートを歩かなくちゃいけないので、ちょっと窮屈ですかね。

英語でインストラクションなんかしてくれるはずもないので、50数人相手に説明したり、見学のルールを説明したりするはめになります。ということで、拡声器をもった係員のおっちゃんから

「はい、そこの旗を持ってる人!前につめるように言ってください!!」

「すいませーん、えぶりばでぃどんとめいくすぺーす!ごーふぉーわーど!」

みんな好き勝手あさっての方向に行くので、もう幼稚園の先生状態。この人数を一人でマネッジするのは厳しかったですね。

その日の夜は屋形船でまたもや宴会。さすがに疲れたのか、数名は姿を現しませんでした。予定では夜桜見学のはずだったのですが、我々が日本についてからいきなり冷え込んだのでまったく桜は咲かず。しょうがないのでお台場方面に行きました。

2次会はMITとシカゴブーズ、UCLAのジャパントリップ部隊と合同パーティー。明日は朝早く築地のセリだったので、参加者をクラブに押し込んだ後早々に退散(といってもホテルに帰る前に知ってるバーに顔をだしましたが)しました。

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2010.04.12

ジャパントリップ/名古屋

ということで有馬の夜も空け、バスでトヨタの堤工場に向かいます。このトヨタの工場見学は一般に公開されているもので、WEBから申し込むことができます。ちなみにバスに乗るやいなや

へい!サケはないのか!?

ということで、いきなり宴会モード突入です。さすがにお酒のにおいぷんぷんさせて工場見学も失礼だろいうことで、終わるまで我慢しろ、といいましたが。工場内は飲食禁止、写真撮影禁止なので、バスを降りたところで

「ノーフォト、ノーイーティング、ノーサケ、OK?

ということでチェック。工場内の特に溶接過程のところはロボットのアームがウィンウィン動き、まるでマトリックスの世界のよう。みんな感動してました。おまけに説明員のお姉さんの英語の説明が完璧で、さすが世界のトヨタという感じでした。

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(トヨタ会館には歓迎のメッセージが。そつがない。)

その後名古屋駅に向かったところ、渋滞に巻き込まれました。予約した新幹線に間に合わなさそうになり、80人全員ダッシュ。発車数分前にプラットフォームに滑り込みました。

その日の夜は東京ディナーに皆さん舌鼓。元気のある何人か(僕は強制的に)クラブにつれていかれまして、結局寝たのはまたもや4時でした・・・。

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2010.04.09

ジャパントリップ/広島・有馬

トリップ3日目はオプショナルツアーということで、京都組、神戸組、広島組に分かれました。僕はちょっと遠かったのですが、一度も行ったことがなかったので広島組のリーダーになりました。行き先はもちろん宮島と原爆平和記念館/原爆ドーム。

宮島は・・・、雰囲気あっていいところでしたが、まぁ普通の観光地だったのでとばします。広島焼きを食べた後に、日本人なら一度は行ったほうがいいであろう原爆平和記念館と原爆ドーム。生憎の雨模様でした。

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まず原爆ドームを訪問しました。周辺が大きな公園になっているかと思ったのですが、実際には平和記念公園のはずれにあり、想像よりも普通に街中にどーんとありました。その後平和記念館にいったのですが、とにかくこの展示は強烈。

それまでは普通に和気あいあいとしていたのですが、45分ほどで見終わった後は一様に無言。誰も、何も、一言も言いません。現代ではテロなどがあるたびに「何人もの無実の人たちが犠牲になった」と政治指導者たちは声明を発表しますが、ニュースとして配信されるこのデジタル情報が現実に何を意味をするのか、この展示はそれをもっとも残酷な形で示しています。

この展示に関しては参加者より「記述が非常に客観的で驚いた。もっとアメリカを非難するような内容になっているかと思っていたが・・・」という意見もありました。ただ、今僕が感じてる強烈な印象も何年かするとやがて薄れてしまうと思います。定期的に戦争の悲劇を知ることは大事だな、と思いました。

気をとりなおして、旅は続きます。その日の夜は有馬に宿泊。「日本に帰るならどーしても温泉に行きたい!」という反論の余地のない動機によって今年あらたに日程に組み込まれました。

外人さんたちが温泉に入るのか確信はなかったのですが、やっぱり「公衆浴場で裸になるのはいやだ」という人たちは若干名いました。ですが、多分8割~9割ぐらいの人たちは温泉に入ったのではないでしょうか。体験した人たちは全員「すばらしい」の大合唱。1泊しかしませんでしたが、4回入ったイギリス人もいました。

夜は当然のように大宴会。京都の宴会では少数派でしたが、今回はみんな大体浴衣を着ています。

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やっぱ正座とかあぐらいはきついみたいですね。ちなみにしつこいようですが、浴衣を着ても女の子のかわいさは5割り増しです。みんな浴衣を着ましょう。

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日本人ならこの写真に解説はいらないでしょう。

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ということで、有馬の夜も朝の3時ぐらいまで続くのでした。

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2010.04.08

ジャパントリップ/京都観光

初日の京都観光は、全員バス移動。一番最初に着物を着る組と着ない組にわかれました。余談ですが、やっぱり着物をきると女の子のかわいさ5割増しでしょうか。男はどうでもいいけど。

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観光地は典型的なところをおさえようということで、清水寺⇒金閣寺⇒竜安寺。結構答えるのに困った質問は、”地蔵”をみて「あれはなんだ?仏像とどう違うんだ?」という質問。うーむ、というか日本語でもよくわからん。

夜はロシア人お待ちかねの芸者ナイトです。舞妓さんを囲んでみんな大興奮。

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ここまでは普通の宴会だったのですが、この後「イッキ軍団」が出現し、会場を回遊しひたすら「イッキ、イッキ」と無差別攻撃。次々に参加者をつぶしていきます。なお、軍団創設者と思われる日本人オーガナイザーのW氏は早々に自爆し退場してました。

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このイッキ軍団は、この後トリップ中を通じてほぼ毎日のように出現することになります。なお、金閣寺写真の真ん中のトルコ人女の子に言わせれば「トルコでも一緒だわー」ということで、この手の集団はどうやら世界中に出没しているそうです。

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2010.04.07

ご無沙汰です/ジャパントリップ

大変申し訳ありません。すっかり間が空いてしまいました。ようやく生活のリズムが整ってきましたので、引き続きブログにお付き合いのほどを・・・。

春休み中は全部で2週間あったのですが、あちこち飛び回っていました。1週目はジャパントリップで平均睡眠3時間の日々。2週目に関しては、昼間はひたすら人に会う。歯医者さんへ行ったり、職場への挨拶、情報収集の打ち合わせなどなど・・・夜は当然のように飲み会でした。

それでは、LBSの活動紹介を兼ねて、ジャパントリップについて記録を残したいと思います。今年は京都⇒(広島/神戸)⇒有馬⇒名古屋⇒東京、と西から攻めて行きました。

初日は京都に入ってウェルカムパーティー・・・に出席しようと思ったのですが、ソウルのストップオーバーで降雪の為にディレイ。2時間出発が遅れて、終電ギリギリ京都に入りました。

僕は飲みの後のラーメン(ほぼ日本人のみ)からジョインしたのですが、ウワサによると外人軍団は初日からカラオケで大盛り上がり。盛り上がり的には

レベル1:普通のカラオケ
レベル2:学生のカラオケ
レベル3:体育会系のカラオケ
レベル4:電通のカラオケ
レベル5:よっぱらった体育会系

というレベル別にあらわすならば、レベル4.5ぐらい。つまりダンスは激しいわ、グラスは割れるわ、警察沙汰一歩手前の状況だったらしいです。

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(ちなみにこれは2日目の写真、初日に比べればかなりおとなしかったそうです)

幸い?にして僕がついたときはその狂乱の宴もひと段落していたようで、ズルズルと9ヶ月ぶりのラーメンに舌鼓を打つことができたのでした。なんだかんだ言って寝たのは朝の3時過ぎ。ということで、翌朝7時におきて本格的な観光の始まりです。

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