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2010.04.26

南ヨーロッパ紀行/空港にて噴火を知る

4月15日未明。

格安チケットをとって、いざロンドン近郊のGatwick空港へ。ヨーロッパでは日本と違い格安航空会社(Easy JetやRyan Air)が発達しています。これらの航空会社は郊外の割安空港を使ったり、機内預けの荷物をオプション(有料)にすることによって低価格を実現しているんですね。

ということで、空港はちと不便なところにあります。さらに、貧乏学生の我々は格安チケットのなかの格安をおさえました。もちろん時間帯は悪く、出発時刻はなんと朝の6時。3時半に家の近所に集合です。さて、空港に着いてチェックインしようと思ったら同行者のベンがいきなり、

「おい、フライトキャンセルだって」

「どうしたの?予約が受け付けられてなかったの?俺が先にチャックインしちゃおうか?」

「違う、俺たちの飛行機自体がキャンセルなんだ

「?よくわからんけど、なんで??」

「ファッ○ン火山が噴火だと」

「噴火ぁ?」

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(Gatwick空港。インフォメーションカウンターの前に長蛇の列)

ちなみになぜイスタンブールに行くことになったかというと、一部は学校のプロジェクトのため、一部は完全な遊び(つまりわたくし)。メンバーは総勢約20名で同じストリームかそのパートナー。トルコ人の女の子(ゼイネップ)がオーガナイザーを買って出てくれています。

ベン曰く、ゼイネップにとって今回のイスタンブールトリップは「ただのプロジェクトじゃない」のです。自分の育った街を友人に紹介する大事な機会。僕もその気持ちはよくわかるし、参加者もゼイネップがホテルの手配から骨をおってくれていたのがわかってます。もちろん火山ごときでせっかくのイスタンブール旅行を諦める軟弱者は一人もいません。

ということでゼイネップがトルコ語で交渉して、お昼のターキッシュエアのフライトをその場で急遽おさえることができました。かなり割高でしたが、どうやらロンドンヒースロー空港からはまだ飛んでいるようです。ほかの人はどうだかわかりませんが、僕は「所詮噴火。2、3日すればすぐに飛べるようになるだろう」と甘くみていたのです。このときは・・・。

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