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2010.05.11

パソコンのアップグレード

恐らくほとんどの方は興味関心を持たれないと思われますが、最近色々とパソコンをいじりました。WEBの先人達の経験を色々と参考にしたので、私も自分の経験をシェアすべく経緯をまとめました。

前のPCが4年以上使ってましたし、ファンも故障気味、起動・終了もめちゃめちゃ遅いし、修理するとえらい金がかかるということで、日本に帰ったときに新しいPCを買いました。Thinkpad T510。Thinkpadは頑丈なイメージがあって好きなんです。

さて、本当はSSDにしたかったのですが、LenovoのサイトでSSDにしようとするとアップデートに7万円!市販価格は2万円なのに。ということで、後から自分で買って入れ替えることにしました。もちろん2万円でも学生には出費なのですが、「どうせあと最低3年は使うんだし」と自分を納得させ、イギリスに帰ってから通販でSSDを買いました。Intelの80GB。

ちなみにイギリスにはヤマダ電機のような総合家電のお店がないような気が・・・する。ので、この手の買い物はもっぱらWeb通販。日本と違って配送料がかかるのが嫌な感じなのですが、それが当たり前だと思うと、不思議と段々気にならなくなってきます。

で、HDDからSSDの換装にチャレンジしたのですが、

1.物理的な交換は簡単だった

2.5インチのSSD(SATA)を買えば、そのまますんなりと交換できます。ねじ一本はずしてハードディスクを取り出して、マウンターをHDDからSDDに付け替え、また挿すだけ。なお、保守マニュアルには1.8インチSSDのケースしかのってないので、たぶんLenovoのSSDは全部1.8インチなんでしょう。恐らく調達の都合かと。

2.データ移行は大変だった

今回ここでつまずきました。Thinkpad付属のRescue and Recoveryというバックアップソフトを使って、

  1. 外付けHDDにバックアップデータ作成
  2. SSDに差し替えてUSBメモリからRescue and Recoveryを起動
  3. そのままHDDの内容をまるごとコピーする

というプランだったのですが・・・なぜかエラー。OSが起動しない。おーまいがっ。どうやら250GBのHDDから80GBのSSDへ縮小コピーには対応してないみたいです(ほんとのところはよくわかりませんが)。

しかたがないので市販のデータ移行ソフトを買おうかと色々調べたのですが、わざわざ一回こっきりのコピーのために5000円も払うのもばからしいので、別の方法論を試すことにしました。

  1. DVD-Rにリカバリディスクを作成して、SSDに工場出荷状態の環境を作る
  2. OSが立ち上がった(!)ので、
  3. もう一度Rescue and Recoveryを使ってデータ移行を試みる
  4. なぜか今度はうまくいって前の環境がそのまま復元できました。

いやーよかったよかった。前夜3時間かけてつくったバックアップデータが無駄になりませんでした。

ついでに、初期状態のメモリが2GBとやや心もとなかったので(古いパソコンのメモリを移そうとしたら規格が合わなかった)、勢いで2GBのメモリも追加購入。SSDをいたわるために仮想メモリはOFFにしました。

しかし、SSDはどんどん値段も下がってるし、クオリティも向上してます。すばらしい。たぶん数年のうちにすべてのノートはSSDが標準仕様になることでしょう。

なお、今回VistaからWindows7に変えるときに、特にマイクロソフト製品のデータ移行にやたら手間取りました。たとえば標準メーラーだったはずのWindowsメールがなくなってるとか。思えばOfficeのソフトが2007になったときもそうでしたが、操作性が格段に良くなるわけでもないのに、基本ソフトの使い方をコロコロ変えないでほしい・・・。しかも新旧ソフトの互換性悪いですし。

何年後かに再び苦労することが目に見えているので、この際マイクロソフトに見切りをつけてサードパーティの製品に移行することにしました。メーラーはThunderbird。ついでに、標準ブラウザもGoogle Chrome。このブラウザは速い速い。初めてマウスジェスチャーなる機能(右クリック+マウスの動きで『戻る』とか操作できる)も使いましたが、便利ですね。

ということでパソコンは復活し、キビキビ動くようになって超快適です。これより快適なPCはLBSにも多くあるまい・・・。以上少々オタクな記事でした。

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