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2010.09.16

日本の為替介入は英国でもニュース

民主党の選挙はなんのニュースにもなっていませんが、為替介入についてはBBCでもトップニュースです。おおまかな論調としては、

「日本が単独の為替介入に踏み切りました。今後アジア諸国が自国の輸出条件を有利にするために追随することが懸念されます」

という形です。ちなみにセットで必ず中国が取り上げられております。中国が為替操作国というのは共通認識ですね。こちらは日本とは逆に「国際的な批判に耐えかねて、多少の元上昇を当局が容認している」という報道になっています。

なお、キャスターのコメントでちょっとわらっちゃったのが、

「しかし、日本はなぜこの時期に為替介入に踏み切ったのでしょうか。10年前と比べれば日本の経済状況は改善してますし、製造業は工場の海外移転を進めているためにかつてほど為替の重要性は薄れているはずですが」

たしかにごもっともな疑問。

10年前と比べると現政権の支持基盤が脆弱なためにパフォーマンスが必要であった、という国内事情までは分析し切れなかったようです。

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