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2010.12.24

南仏旅行 2

さて、翌日はTGVでパリからアヴィニョンまでひとっとび。雪で出発が遅れたのですが、一応アルファベットですので、「出発が遅れる」のは電光掲示板をみるとなんとなくわかります。やはり先進国を旅するのは楽ですね。これが発展途上国だと予告なしに電車がこないですからね・・・。

アヴィニョン

教皇のアヴィニョン捕囚で有名な町です。TGVは郊外に着くので、街の中心に行くにはそこからさらに10分程度バスに乗る必要があります。あまり栄えている感じはしませんでしたが、何気なくバス亭には電子掲示板。やはりフランスでは高い税金をとられるだけあって、公共サービスが充実している、ようです。

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アヴィニョンTGVの駅。町のはずれにあります。ちなみにフランスの建築はセンスを感じます。

法王庁

法王庁というとなんか教会っぽいイメージですが、これは完全にお城ですな。僕は元々宗教団体が政治権力を振るうことに懐疑的な立場なのですが、こういうのを見るにつけ当時のローマ法王が単なる利益追求の権力者に過ぎなかったのでは、と皮肉な見方をしてしまいます。現在の法王は精神的指導者の役割が強いとは思いますけど。

ちなみに、この建物はフランス革命のときに「アンシャンレジームの象徴」として他の多くの歴史的建造物と同じように破壊対象になったそうです。が、これだけ大きいと壊すのも手間がかかるということで、なんとか今日まで残ったようです。もちろん内部は略奪の対象になりました。

公民の授業とかだと「フランス革命」=「自由・愛・平等」と習うのですが、むしろ大人になるとフランス革命の負の側面を伝える文献に出会うことが多いですね。

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結構大きいです。さすが法王様。

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ついでにアヴィニョン橋。夕暮れ。

定食を注文

アヴィニョンは街の規模はそれほど大きくないものの、一応観光地として発達しているので、いくつかこぎれいなレストランがあります。「ここはいっぱつフランス語のメニューしかないお店にチャレンジしてみよう」と適当に店に入ってmenu(フランスでは定食ぐらいの意味らしい)を注文。

出てきたのはチーズフォンデュ。いやー、いいんですけどなんかこう、プロヴァンスの野菜料理とか期待していたので。

そういえば、スイスに行ったときに友人のKが「チーズフォンデュってチーズ食ってるだけやで」と言っていたことを思い出しました。食べても食べてもチーズが尽きず。チーズ嫌いじゃないのですが、ちょっと食傷気味でした。なお、デザートは解けたチョコレートにフルーツつき。チョコレートに果物をひたして食べます。どこまでもこってり。

翌日はアルルへ。

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